約 57,976 件
https://w.atwiki.jp/eiyujo3gokusi/pages/26.html
http //www30.atwiki.jp/eiyuujyouwiki/pages/1.html
https://w.atwiki.jp/soutoku/
ようこそ「三国志」@WIKIへ。 ■TOPIC 「三国志」と名の付くものが氾濫するこの世の中で、 本当は三国志の世界でどんなことが起こっていたかを想像するためのサイトを作っています。 曹操・董卓は本当に悪逆無道なのか。 なぜ天下を三分することになったのか。 劉備が皇帝になれたのはどうしてか。 孫権が皇帝になれたのはどうしてか。 なぜ袁術は帝位を僭称できたのか。 後漢の劉氏たちはどうしていたのか。 僕たちは僕たちのことばでそれらを知りたいし語りたいんだ。 というわけで、主に年表の整理から始めていきます。 年表がある程度かたまったら「特集」として出来事の流れだけを捉えなおしたものも 作っていくつもりです。 三国志の小説や漫画を作っている方には、勿論「ちくまの三国志」をおすすめするわけですが、 でも編年形式にまとめられているサイトがあれば便利だと思うんですね。 ただ人物伝的な情報や逸話の類いは皆無なので、その辺りが必要な方には役立たないですね。 歴史には因果があり、帰結があり、すべては連続している。 それは三国志の世界でも同様です。 紀伝体によって散らばってしまったパーツを組み立てなおし、 全体像が見えるようにしていきたい。 なお、管理人は東洋史学専攻でも、語学系専攻でも無い上、一介のしがない社会人ですので、 和訳はとても拙いと思います。ご指摘を軽くいただけると助かります。 またここに掲載の内容については、正確性や確実性は保証できませんのでご了承くださいね。 ■ 編纂メンバーの募集 この年表を作るには編纂メンバーとして参与して頂く事になります。編纂メンバーにはIDとパスワードが割り振られ、文章の編集ができます。 現在は募集をおこなっておりません。 ■ 利用案内 左バーにあります「利用案内」をご覧下さい。 ■ 編纂メンバーに参与したい! 左のバーにあります「編纂メンバー規定」をご覧下さい。 ■ 免責 当サイト内の「利用案内」「編纂メンバー規定」「記事の書き方読み方」などの諸処の取り決めごとは、編纂メンバー間で相談の上、連絡なく、必要に応じて変更される場合があります。 当サイトをご利用になられたことで発生したいかなる問題にも責任を負いかねます。ご了承ください。 ご利用者 今日: - 昨日: - 主なサイト履歴 2006.06.29 サイト創設 2010.01.16 蜀漢 第一次完了 2010.02.18 魏 第一次完了
https://w.atwiki.jp/sfc_sangokushi/
このページは SFC版の三国志3と三国志4を解析しています。 解析といってもブログラムから~ではなく、実機からデータを取ってそのデータから推測しています。 なので出てくる結果が正確なものではないことをご了承ください。 @wikiへようこそ ウィキはみんなで気軽にホームページ編集できるツールです。 このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます まずはこちらをご覧ください。 @wikiの基本操作 用途別のオススメ機能紹介 @wikiの設定/管理 分からないことは? @wiki ご利用ガイド よくある質問 無料で会員登録できるSNS内の@wiki助け合いコミュニティ @wiki更新情報 @wikiへのお問合せフォーム 等をご活用ください @wiki助け合いコミュニティの掲示板スレッド一覧 #atfb_bbs_list その他お勧めサービスについて 大容量1G、PHP/CGI、MySQL、FTPが使える無料ホームページは@PAGES 無料ブログ作成は@WORDをご利用ください 2ch型の無料掲示板は@chsをご利用ください フォーラム型の無料掲示板は@bbをご利用ください お絵かき掲示板は@paintをご利用ください その他の無料掲示板は@bbsをご利用ください 無料ソーシャルプロフィールサービス @flabo(アットフラボ) おすすめ機能 気になるニュースをチェック 関連するブログ一覧を表示 その他にもいろいろな機能満載!! @wikiプラグイン @wiki便利ツール @wiki構文 @wikiプラグイン一覧 まとめサイト作成支援ツール バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/1070.html
春秋戦国三国志解説 > 登場人物 登場人物2 + 目次 他勢力・劉禅軍途中加入組(2)劉焉軍 晋文公軍 宇宙大将軍 衛懿公(鶴君主)軍 陶謙軍 張角軍 × 孔伷軍 孔融軍 × 袁術軍 × 斉桓公軍 × 周幽王軍 厳白虎軍 孫堅軍劉繇軍 × 劉岱軍 曹操軍 劉虞軍韓馥軍 × 呂布軍 × 張燕軍 公孫度軍 張魯軍 始皇帝軍 在野スタート組 その他の勢力 コメント欄 [部分編集] 他勢力・劉禅軍途中加入組(2) 他勢力とその武将。他勢力で紹介された後、劉禅軍に入った人物も含む。 ×:勢力滅亡済。 ●:現在劉禅軍所属。 劉焉軍 成都所在。第11回で劉備軍を滅ぼし、同回で紙芝居あり。荊南を傘下に収めつつあった劉禅軍の前に立ちはだかる強敵。 劉焉(りゅうえん) 一代で益州に「王国」を築いた男。本作ではやや腹黒い策略家として描かれる。春秋戦国の英傑には並々ならぬ対抗意識を燃やしている。「兵聖孫武だろうが仁人晏嬰だろうがいにしえの人物にすぎん。……世界ははるかに進んでいるのだ」(第11回)。基本的にはシリアスで、深刻なセリフが多いだが、だいたい後ろの方でエロゲやカレーの話が盛り上がっているため、ちゃんと聞かれていない。本人も気づいていてシリアスに振舞おうとしている様子。 晋文公軍 春秋の超大国、晋の全盛期を築いた重耳と、艱難辛苦の日々を乗り越えた忠臣たちのオールスター…のはず。忠臣の子孫たちが晋の六卿(譜代の重臣)として君主そっちのけで権力闘争の挙句晋が分裂wとかはいっちゃだめ。その後の歴史を知ってしまう本動画でもみんな仲良し。第三回で紹介+紙芝居登場。劉焉軍と益州の支配を争う(第12回)。 晋文公 (チョウジ) 本名重耳。春秋五覇の一人で、斉桓公と並ぶ名君。城濮の戦いで楚を破り晋の覇権を確立。19年にわたる亡命生活の末、家臣たちと晋に戻り在位9年でその全盛期を築く。本動画ではその後の歴史を知ってしまい、家臣に当たるなど精神不安定。 狐偃 (こえん) 重耳の放浪と治世を支えた名臣。あやうっかしい家中をまとめるが、ふがいない主君にもキレる。 胥臣(しょしん) またの名を賈佗。 先軫 (せんしん) 名将。正史では狐偃の跡を継いで晋の国政を見る。主君襄公を罵倒したのを恥じ自殺同様の戦死を遂げた。子孫は 失態 のあげく族滅。 趙衰 (ちょうし) 土の逸話で知られる。末裔が趙を建国した関係で、文公とは喧嘩が多い。 魏武子 (ぎぶし) 流浪時代から国君就任後も重耳の護衛にあった武人。文公の恩人の家に放火する DQN とかは触れちゃだめ。末裔が魏を建国したため文公とよく喧嘩する。 ほか 宇宙大将軍 未来組。「(この動画には)普通の宇宙大将軍ならいます」(第一回)。第三回で紹介、第七回で紙芝居。劉焉軍を南方から脅かす。孟獲軍とも交戦しているらしい(第12回)。 宇宙大将軍 (うちゅうだいしょうぐん) 百 侯景。南北朝魏及び梁の将軍。武勇に優れ、梁を乗っ取り、自ら皇帝になった梟雄。その香ばしい称号(※しかも自称)で人気。本作でもいろいろダメさが漂う。陳慶之曰く、「そんなDQN称号つける君が悪いんですよ」。テストプレイでは楊儀に乗っ取られて滅んだらしい(第一回)。登録名は「宇宙大将」だが、ただしく「宇宙大将軍」と呼んであげよう。 第3回 統率 90 武力 86 知力 83 政治 68 * 陳慶之 (ちんけいし) 南朝梁の将軍(宇宙大将軍より15歳ほど年上でほぼ同時代)。寡兵での用兵に長け、手勢7千人で 北伐 、47戦全勝し、140日で北魏の首都を陥落させた。本人の武芸はからきしだったとか。配下の軍は全員が白袍を身に纏っていたと伝わる。 第3回 統率 97 武力 11 知力 90 政治 81 * 楊六郎 出典は 「楊家将演義」 。モデルの楊延昭(楊延郎とも)は北宋の名将楊業の六男で、常に陣頭に立ち、契丹に恐れられた猛将……その 北方 版かもしれない。紛らわしいことに顔グラが自称楊業末裔の 青面獣 なのはおそらく天命。 第3回 統率 94 武力 93+8 知力 78 政治 72 * 李逵 (りき) 出典は 「水滸伝」 (時代設定は北宋)。黒旋風、鉄牛の愛称をもつ梁山泊の豪傑。出典どおりのアホの子。 第3回 統率 19 武力 98 知力 14 政治 9 * 秦良玉 明末の武将。女将軍として唯一正史に伝のある女傑。騎射の巧みな男装の人妻。こちらの動画にて君主として活躍中。本作では未来組の良心、というか、オカン。しかし、韓流スターの追っかけを追っかけるときは理性が飛ぶ。 第3回 統率 94 武力 86 知力 85 政治 71 * [部分編集] 衛懿公(鶴君主)軍 江夏に所在。紙芝居は第六回登場。夢の田楽コンビ実現。「鶴育成ゲーム」はじまるよー。紙芝居でもよく登場する準主役クラスで、白鶴が転がり込んだりとイベントも多い。 衛懿公 (ツルマル) 鶴好き。彼がこの姿(顔グラ)になった事情は第六話で語られている。やっぱり元始天尊のしわざ。人心が離れるなか鶴にうつつをぬかしていたが、最後に敵に立ち向かう気概を見せたことから、それほど悪い扱いではないようだ。 第2回 統率 4 武力 10 知力 3 政治 4 * 楽毅 (がくき) 百 燕の名将。五カ国連合軍( 参考動画 )を率いて斉を破った後、5年で70城を破る快進撃で強国斉を滅亡寸前に追い込む。本動画でも、袁術に江夏を明け渡す一方で寿春を奪取する戦略を成功させている。 第2回 統率 98 武力 76 知力 90 政治 95 * 田単 (でんたん) 百 斉の知将。元祖 火牛計 。不利な篭城戦を奇計と策略で勝利し、謀略を駆使して戦局を逆転させる。楽毅とはセットというか好敵手。 第2回 統率 85 武力 72 知力 92 政治 72 * 華元 (かげん) 宋の名(物)宰相。導入編解説役(春秋編)にも登場。羊肉は羊姓の御者に暴走されるフラグ。西のぼる作画なのだが、本作の顔芸担当になっている。 第2回 統率 61 武力 81 知力 79 政治 89 * 西門豹 (せいもんひょう) 百 魏の政治家。地方に赴任した際、人身御供の儀式を巫女ごと川に放り込んで廃止。治水事業で功績があった。 第2回 統率 50 武力 66 知力 86 政治 95 * 第10回 統率 72 武力 66 知力 86 政治 95 * 全琮 張昭 紙芝居初登場は第16回。孫呉を去り鶴君主軍に仕官した。 [部分編集] 陶謙軍 下邳に所在。第二回で紙芝居に登場。「あなたも名将に会えるかもしれない」BAR・ギゼンハートの所在地。 陶謙 謙さん。ギゼンハートの常連客だが、実は下邳の殿さま。常連客もみなそれを知っているが、口に出すこともない(第三回)。 穣候 (じょうこう) 秦の宰相。魏穣公、魏冄(ぎぜん)とも。秦武王の頓死直後の乱で活躍、白起を登用した。本動画ではバー・ギゼンハートのマスターを務める。しぶい。なお、名前の関係(冄が出ない)で危うく登録落ちしそうになった(第二回)。 白起 (はくき) 百 白さん。秦の武安君、通称「常勝将軍」。連戦連勝、無敵の将軍だが敵を大量に殺すことでも知られ、恐れられた。軍略をめぐる范雎との対立を経て、自害に追い込まれる。叩き上げの名将であり、讒言を受けた鄧艾が自らになぞらえたことでも知られる。普段はバーで飲んでおり、つけは陶謙(謙さん)が払っていた。しかし頼りになる篤い男。キャーハクサーン 司馬穣苴 (しばじょうしょ) 百 田さん。田穣苴とも。晏嬰に推挙され、兵に慕われた斉の将軍。「将、軍にあれば君命も受けざる所あり」は名言。その兵法は後々まで斉で使用されたという。しかし、景公に遠ざけられて最期は恵まれなかった。そのためか下邳のバー・ギゼンハートでは飲んだくれている。しかし陶謙の窮地には立ち上がる。キャーデンサーン 張角軍 × 平原に所在、第3回で紹介+紙芝居。その実態は「太平道☆張角先生セミナー」で、ますますうさんくさいカルトっぽくなっている。「幸せに、なるぞー!」。第10回で滅亡が報告された。 屈原 (くつげん)(→陶謙軍) 楚の宰相。古代中国最大の詩人。憂国の作風で知られるが、讒言により遠ざけられ、首都陥落を知り自害した(第3回で説明あり)。解説動画(春秋編)冒頭にも病んだ姿で登場。 漁夫との対話 と汨羅江は死亡フラグ。本編でも苦労している模様で、太平道張角セミナーにはまってしまっていた。張角軍では軍師を務めていたが(第7回)、戦乱の中で捕虜→登用されたらしく、第7回で陶謙軍に移籍確認。BARギゼンハートの客となる。 第3回 統率 73 武力 60 知力 94 政治 86 * 李牧 (りぼく) 趙末期の名将で北部の対匈奴戦のスペシャリスト。対秦における趙の最後の守護神だが、讒言により誅殺されてしまう。祖国に報われなかった不幸からか楚の屈原と一緒に太平道張角セミナーにはまってしまう。 第3回 統率 96 武力 90 知力 87 政治 41 * 孔伷軍 第三回で紹介+紙芝居登場。 孔伷 清談の名手。……清談? 介子推 (かいしすい) 百 孔伷の素晴らしい清談で岩から登場した晋文公の家臣。棒使いゆえ孫悟空つながり。 宮城谷先生 仕様で最強の武術家状態。第三回に解説有。 第3回 統率 39 武力 100+7 知力 72 政治 36 * 孔融軍 × 第三回で紹介+紙芝居登場。孔子の子孫として陽虎と気まずい。晋の名相親子がいる。 第十回で劉禅軍が趙範軍を滅亡させた直後に滅亡報告。陶謙軍に吸収されたと思われたが第十七回で確定した。 士会 (しかい)(→陶謙軍) 百 范武子とも言われる。士会の活躍は晋の文公の一世代後、唯一楚荘王が勝てなかった人物で、武人としても政治家としても優秀。しかも長生き。 士燮 (ししょう)(→陶謙軍) 范文子とも言われる。 士なんとかさん とは別人なので、ベトナムには行きません。「地味・謙虚・誠実」の人。ちなみに、うp主が春秋時代で一番好きな人物は士燮との由。 袁術軍 × 第三回で紹介+紙芝居登場。陶謙領に攻め込むが……。その後も、兵力を顧みずあちこちに喧嘩を売るなど、らしいといえばらしい行動をとり続けている(第7回) 挙句第十八回でひっそりと滅亡してしまった。 呉起 (ごき) 袁術軍所属。呉子とも。自信家だが実力は司馬穣苴に匹敵するとか。孫武とともに兵法を「孫呉の法」という由来。用兵に長け、生涯不敗だったとされる一方、将軍になるために敵国出身の妻を殺すなどの非情な逸話も残る。 第10回 統率 99 武力 82 知力 97 政治 92 * [部分編集] 斉桓公軍 × 西城に所在。史上初の覇者なのに第8回でようやく紙芝居登場。管仲曰、「死後がアレなので低評価」 第十八話で劉焉軍を責めてる隙を突かれ張魯軍に滅ぼされた。 斉桓公 (かんこう) 春秋五覇筆頭。景公のご先祖で、元祖「優秀な臣下に丸投げ」スキルの持ち主。斉に全盛期をもたらすが、後継者問題など暗君フラグも立ってた。第11話では某スッポンを料理しようとするなど、人非人っぷりを垣間見せる。 第2回 統率 64 武力 41 知力 77 政治 81 * 管仲 (かんちゅう) 斉の宰相。桓公に仕え富国強兵策により覇者とし、宰相の理想とされる人物。自らの死後、桓公のボケで斉が没落したためご機嫌斜め。 第2回 統率 84 武力 84 知力 96 政治 99 * 鮑叔 (ほうしゅく) 斉桓公の腹心。鮑叔牙とも。親友の管仲を桓公に推挙。その親交は「管鮑の交わり」として史記でも取り上げられる。 第2回 統率 72 武力 83 知力 87 政治 89 * 韓非 (かんぴ) 法家思想家。荀子門下で、李斯とは同門。最後の諸子百家とも。 こちらの動画 もどうぞ。 第2回 統率 24 武力 3 知力 91 政治 98 * 周幽王軍 汝南に所在。紙芝居未登場。ダークヒーローだらけ。 周幽王 (オオカミチュウネン) 君主。周(西周)の暗君。褒姒を笑わせるため、有事の際に用いる狼煙をあげては諸侯を無駄に集めていた。その後、本当の外敵襲来の際には狼少年を地で行き、諸侯の助けが来ないまま周は首都を落とされた。 第2回 統率 10 武力 10 知力 3 政治 10 * 褒姒 (ほうじ) 周幽王の寵姫。伝奇的な出生話のある笑わない妃。春秋時代の幕開けとなる周の東遷の元凶、とされる傾国の美女。 第2回 統率 3 武力 5 知力 92 政治 5 * 趙高 (ちょうこう) 秦の宦官。「馬鹿」の語源の人(諸説有)。本人は馬鹿どころか、謀略でもって秦の重臣から皇帝まで殺した最凶の宦官。 第2回 統率 10 武力 7 知力 63 政治 79 * 崔杼 (さいちょ) 百 斉の政治家。崔氏の乱で荘公(景公の兄)を弑殺。景公を傀儡に国政を壟断、批判者を容赦なく殺し、ダークヒーローっぷりを見せ付けた。 第2回 統率 79 武力 75 知力 93 政治 90 * 南宮万 宋の臣。捕虜から帰還した際、君主の嘲りに激怒しその場で撲殺。車を自ら引いて亡命、革袋に入れて身柄送還したら手足が突き出てきた人。 第2回 統率 32 武力 99 知力 25 政治 24 * 祭足 (さいそく) 鄭の政治家。祭仲とも。4代にわたり鄭を事実上支配したキングメーカー。 第2回 統率 82 武力 61 知力 90 政治 95 * 徐福 (じょふく) 秦の方士。始皇帝の使いとして不老不死をもとめて東方の海へ船出、したともしないとも。日本に来た説(徐福伝説)で有名。 第2回 統率 33 武力 83 知力 89 政治 30 * [部分編集] 厳白虎軍 呉に所在。第四回で紹介+紙芝居。「徳王」ならぬリベンジャー。 厳白虎 孫策に対するおしゃれで明るい勧善懲悪的復讐を目指していたが集まった勢力は地獄の復讐鬼軍団だった。しかし メイクの力で覚醒 。 厳輿(げんよ) よっちゃん。厳白虎の弟。だが悪い影響を受けている様子。 伍子胥 (ごししょ) 楚の人だが楚平王に父と兄を殺された恨みから、呉に仕えて楚に復讐。死屍に鞭打つの人。内政・軍事ともに有能、ただし復讐鬼。 范雎 (はんしょ) 秦の政治家。偽名で張禄とも。魏穣公の政敵。遠交近攻策の発案者にして魏出身の復讐者。標的は魏斉と須賈(現在劉岱軍に所属)。 巫臣 (ふしん)・夏姫(かき)夫妻 巫臣は屈巫とも。楚荘王に仕えたが、「三夫一君一子を殺し、一国を亡ぼした」美女・夏姫を嫁にするために晋に亡命。楚に残した一族を殺されると復讐を決意。その智謀で楚の大臣・子反(やはり劉岱さんち)を翻弄し続けた。 叔向 (しゅくきょう)(→曹操軍) 晋の政治家。羊舌肸とも。巫臣夫妻の娘を嫁にしたばっかりにこちらに所属。弟殺した人にも公平な裁判下した復讐とは無縁の人なのに・・・英才で知られ、子産と文通したり、晏嬰と「うちの国は末期です」と愚痴りあったりしたことでも有名。 第十七回の曹操軍の武将一覧に何故か居た。杜預歓喜。 孫臏 (そんぴん) 孫武の子孫で斉の軍師となった兵法家。同門でライバルの龐涓に嵌められ、足を切られるが、その後見事リベンジ(馬陵の戦い)なお、斉に仕える際に競馬の勝ち馬を的中、食客として身を寄せていた将軍を大勝ちさせて信用を得たという逸話がある。 専諸 (せんしょ) 百 伍子胥が呉王・闔閭(夫差の父)に推薦した刺客。刺客列伝チームではなくこちらに所属。 王朗 もと君主だが厳白虎軍の軍門に降った。ただ、ずいぶんてこずらせたようで、ターゲットのいる劉繇軍に手が届かなかった伍子胥をキレさせている(第7回)。 孫堅軍 第五回に登場。自称孫子(孫武)の子孫。そのため孫武が初期配置されていたが… 孫堅・孫策・孫権 孫家三代。ご先祖(仮)の出奔に後から気づくうっかりさん。孫武にはあくまでも自称呼ばわりされ、子孫として認知されていない。 周瑜 軍師は他にいらないとの発言。ひょっとして孫武追い出した? 劉繇軍 × 第四回で紹介+紙芝居。まさかの呉越楚同舟、全員伍子胥のターゲット。第7回で滅亡確認。人材は孫堅軍に吸収された。伍子胥から逃げ切れるかが鍵だが、龐涓(孫臏の餌)もいるので既にフラグが…。滅亡により孫堅軍に吸収後も着実にフラグを立てる。 楚平王 (→孫堅軍) 呉王夫差 (→孫堅軍) 越王句践 (→孫堅軍) 費無極 (→孫堅軍) 讒言にかけては楚国第一の奸臣 龐涓(ほうけん) 百 (→孫堅軍) 戦国魏の将軍で孫臏の宿敵。「豎子に名を成さしむ」の人。当初復讐鬼軍団のエサとして低評価だったが、孫家吸収後エサ補正を脱する。 第8回 統率 88 武力 82 知力 92 政治 77 * 劉岱軍 第四回で紹介+紙芝居 須賈 魏斉 子反 趙括 (ちょうかつ) 百 劉岱軍に所属。元祖生兵法、趙括大先生(笑)。名将・趙奢のマジ不肖の息子である。自信満々だがその兵法は机上の空論に過ぎず、 兵糧を絶たれ 、秦の白起に大敗( 長平の戦い )。「紙上に兵を談ず」という故事成語のもとになった。「生兵法で負けた」ところから、ネタ的に「馬謖の先祖」と呼ばれることもしばしばだが(※違います)、実際には馬騰・馬超の一族の「ご先祖様」にあたる。馬騰は後漢初期の名将である馬援の子孫を称し、その馬援は「趙奢の子孫」を称しているという関係になる(趙括に兄弟がいた可能性はあるので「趙奢の子孫」=「趙括の子孫」とは限らない)。主張する系譜を信じるならば少なくとも同族である。「さすがは趙奢・馬援の子孫」と呼ばれるか「さすがは趙括大先生の御子孫様(笑)」と呼ばれるかは末裔の実績次第。そんな趙括大先生、本動画でも馬鹿は死んでも治らない模様。 [部分編集] 曹操軍 第一回登場(勢力紹介は第五回)。曹洪が開放したはずなのに春秋戦国の人材加入無しでスタート。それでも十分チート勢力。 曹操 人材マニアとして春秋戦国期の人材登場にわくわくしている模様。なお「孫子」を現在の形(「魏武注孫子」)に編集したことで有名。 夏侯惇 トン兄。片目を失ったが元始天尊のおかげで「神の瞳」が宿り、グラが封神演義の楊任に。あわせて仙人能力追加で妖術習得。持ってる扇はたぶん五火神焔扇… 曹洪 第一回で登場、元始天尊によって物語のスタートに駆り出されて瀕死の目に遭うも、鬼谷子のおかげで 片腕がサイコガン に。グラもイケメン化。 夏侯淵 惇兄と曹洪の能力アップをうらやましがる。解説乙。 杜預 左伝癖 として春秋戦国時代の登場人物にわくわくしていたが、いろいろ期待はずれに終わり辞表を出したがる。 劉虞軍 第四回に登場。仁君(笑)連合。ロボットアニメで盛り上がれる勢力。 劉虞 そのやさしさは乱世には向かない・・・とおもいきやえせ仁君だった。 宋襄公 戦場で礼を守り敗北した人。宋襄の仁(笑)。仁君にしてロボットアニメを愛する劉虞と意気投合した。一応、春秋五覇の一人。 季札 延陵の季子。呉の王族で賢明さから即位を期待されるも固辞。外交の使者として活躍。専儲の暗殺した呉王と伍子胥の仕えた闔閭は甥。 苗賁皇 百 晋の名軍師。楚からの亡命者であり、鄢陵の戦いで楚の共王と子反を破る。断道の会盟後の晏弱の窮地を救った人でもある。 韓馥軍 × ギョウに所在。第四回で紹介+紙芝居。刺客列伝 Aチーム (史記刺客列伝登場人物から専諸を除く)が揃っていた。カンフー映画で盛り上がれる勢力。第6回で劉虞にナイ○ライダーのDVD返却を求めて攻められ滅亡。韓馥と曹沫・聶政は何進軍所属の模様。 韓馥(→何進軍) 荊軻 (けいか)(→劉虞軍) 韓馥軍→劉虞軍。始皇帝キラーで、 十歩必殺剣 の使い手。カンフー映画好き。 豫譲 (よじょう) 百 (→劉虞軍) 韓馥軍→劉虞軍。変装の名人の趙襄子ハンター。カンフー映画好き。 曹沫 百 (→何進軍) Aチームリーダー 聶政 百 (→何進軍) 解体作業の天才 呂布軍 × 第5回で張燕に滅ぼされる(滅亡二番手)。呂布と陳宮は劉虞軍に流れ、楽しくやっているようだ。 呂布(→劉虞軍) 第7回で初登場。やはり懐かしのカンフー映画ファン。古い名作はそのままでも楽しめる。 陳宮(→劉虞軍) 第7回で初登場。やはり懐かしのカンフー映画ファン。 張燕軍 第5回で呂布を滅ぼす。第7回で紙芝居+勢力紹介。第6回時点では城2に所属武将5というお寒い勢力だった。 范蠡 (はんれい) 句践の謀臣。計略で夫差と伍子胥の関係を悪化させた伍子胥キラー。呉の滅亡後は「狡兎死して走狗烹らる」として越を出奔。名前を変えて財をなし、大富豪になったとも。本動画ではノリが軽い。 西施 (せいし) 妖術と毒舌持ちの美女。張燕と范蠡を「すごくかませっぽい」と評した。妖術は墨家テレビのスタジオまで入ってこれる。 公孫度軍 公孫さんがいっぱい。第4回に紹介+紙芝居のある引きこもり軍団。第5回で公孫サンを滅ぼし(本動画の滅亡第一号)、白馬義従を併呑した。 公孫度・公孫康・公孫淵 君主一家。曰、「働きたくないでござる」。家臣の頑張りもあって、お隣の公孫さんを滅亡一番乗りさせた。 孫叔敖 (そんしゅくごう) 楚の 令尹 。蔿艾猟とも。楚荘王が引きこもっていた三年間を支え、その覇業に大いに貢献した名宰相。 養由基 (ようゆうき) 百 古代中国の伝説的な弓の名人。楚共王(楚荘王の息子)に仕え、百発百中の神業で知られる。 三国志プレイヤーには「養由基の弓」でおなじみ。 楚荘王 (→劉虞軍) 歴史の長い楚の歴代最高の名君。春秋五覇の一人。「鳴かず飛ばず」と「鼎の軽重を問う」の人。…になるはず。能力値は オール1 のニート仕様にもかかわらず、家臣に気づかれぬうちに劉虞軍に移籍していた(第7回)。行動力のある引きこもり。 [部分編集] 張魯軍 漢中に所在、第三回でで紹介+紙芝居。太平道と同様胡散臭い方向に発展した五斗米道。1対37の特別個人セミナーで寄ってたかって「生まれ変わって」しまうらしい。なんという洗脳。 武霊王 (ぶれいおう) 百 趙の王。胡服騎射の人。息子(恵文王)に餓死させられた。ヒラハラくんこと平原君のパパさんでもある。 第3回 統率 93 武力 93 知力 89 政治 94 * 趙奢 (ちょうしゃ) 百 税制改革でも功績がある趙の名将。敵の虚をつく機敏な進軍と 山頂布陣(成功例) で勝利した。馬服君に封ぜられて末裔は「馬」を姓とした。後漢初期の名将馬援や、三国時代の馬騰・馬超ら馬一族の先祖に当たる。馬鹿息子(趙括)への嘆きのあまり、やはり息子(恵文王)に酷い目に遭わされた武霊王とともに五斗米道にはまってしまう。おとうさーん。 第3回 統率 84 武力 73 知力 94 政治 81 * 始皇帝軍 安定に所在、第三回で紹介+紙芝居。再統一を目指す秦歴代の名臣たち勢揃い。ラスボス候補の一つ。 始皇帝 (しこうてい) 本名嬴政(えいせい)。戦国時代を統一したが、数年で滅亡。秦の制度をパクッた漢のほうが長く続いたことに不満。顔グラは2種類ある。 第3回 統率 83 武力 76 知力 93 政治 99 * 王翦 (おうせん) 秦の将軍。始皇帝の死後の件についていきなりぶっちゃける。楚の項燕を破るなど、将兵や君主の心理を読むのに長けた老獪な名将。 第3回 統率 96 武力 83 知力 88 政治 73 * 李信 (りしん) 百 秦の将軍。 主役の漫画 について始皇帝に突っ込まれる。項燕(項羽の祖父)と戦うのに「兵20万で大丈夫」と言って敗北。 第3回 統率 90 武力 91 知力 76 政治 63 * 甘茂 (かんも) 恵文王・武王・昭襄王の3代に仕えた名臣、でも(樗里疾・蒙恬ともども)ロボットグラで登場。甘茂いわく「張儀のあとでいろんな奴の前座」という時代が悪かったのかも(第3回)。 第3回 統率 90 武力 76 知力 85 政治 90 * 樗里疾 (ちょりしつ) 百 甘茂とは顔グラをめぐって相争う。実際にライバル関係(それぞれ秦武王の左丞相と右丞相)にあった。 第3回 統率 90 武力 72 知力 96 政治 85 * 蒙恬 (もうてん) 秦の将軍。当初はロボットグラで、「キングダム」から父親(蒙武)のグラを借りたりしてあがいていたが(第3回)、一足先にロボットグラからの脱出に成功。始皇帝に仕え、万里の長城を築いた。趙高の被害者。 第3回 統率 94 武力 91 知力 87 政治 71 * 商鞅 (しょうおう) 秦の政治家。公孫鞅、商君とも。秦の孝公に仕え、法治主義国家秦の礎を築く。 第3回 統率 79 武力 56 知力 91 政治 99 * 秦武王 (キンニク) 歴代秦でも随一の脳筋君主。ルビおよびグラの由来はその最期にあると思われる…詳しくは この動画 で。 第3回 統率 80 武力 95 知力 18 政治 54 * 秦穆公 (しんぼくこう) 春秋五覇に数えられる名君。人材を集め、辺境の国・秦が大国化するきっかけを作る。 第3回 統率 85 武力 82 知力 82 政治 92 * 百里奚 (ひゃくりけい) 秦穆公に仕えた老賢臣。身柄引取りの際の逸話から五羖大夫とも。 第3回 統率 67 武力 38 知力 95 政治 94 * ほか 在野スタート組 在野でスタートした3人。蘇秦・張儀(鬼谷子曰く「馬鹿弟子」)は、このカオスな世界の成り立ちに関わっているようだ。 蘇秦 (そしん) (→公孫度軍) 合従策をといた策士。「揣摩の術」と呼ばれる弁論術で大国の君主を手玉に取り、六国の宰相になる。史記では司馬遷に張儀とともに危険人物呼ばわりされている。第7回で公孫度軍への就職が確認できる。ちなみに史実での仕官先も北方の国・燕であった。 張儀 (ちょうぎ)(→曹操軍) 鬼谷子の弟子。兄弟子蘇秦の合従策に対抗して連衡策を説き、反秦包囲網を破る。舌さえあればどうにでもなるの人。なお、史実で仕官した先は広く人材を求め、富国強兵によりいよいよ勢力拡大しようとする時期の野心満々な虎狼の大国・秦。第7回で曹操軍への就職が確認できる。 呂不韋 (りょふい)(→孫堅軍→衛懿公軍) 「奇貨置くべし」の人。始皇帝の父を援助し、始皇帝の実父ともされる豪商。諸子百家をまとめた百科事典・呂氏春秋の編集責任者。在野より孫堅軍に登用されたようだが、第10回では鶴君主(衛懿公)軍に所属が確認されている。 ほか その他の勢力 董卓軍 × 第1回で空挺部隊を出撃させたが、歴史を修正されてしまった。第13回で滅亡。 コメント欄 春秋戦国三国志解説および関連項目(登場人物・同2)へのコメント ここまで作ってみました。補完、訂正などあればお願いします。 -- 名無しさん (2009-05-06 17 09 10) 解説の人乙です! -- 名無しさん (2009-09-02 02 47 28) どう並べてみてもやっぱりわかりにくいんですよね。修正よろしくお願いします。 -- 名無しさん (2009-09-04 01 48 23) 登録99人全員名前だけは出てるはず。ニコ百科にいつの間にか春秋戦国時代の人物紹介記事ができていました。-- 名無しさん (2009-09-27 02 39 04) ※追記:大百科リンクを上部に移転。登録勢の紹介はネタ・質ともに百科の記事が充実しています。趙括(笑)。より知りたいという方はぜひどうぞ。 解説充実うれしき次第! -- 名無しさん (2009-09-27 12 24 10) 趙括って馬超の先祖にあたるはず -- 名無しさん (2009-10-31 17 37 50) 登録100人目は誰だろう -- 名無しさん (2009-11-22 02 28 56) うp主の目的を考えると抜擢武将はあまり出ないだろうが、優秀な女武将が出来上がったら、多分「極妻」なんだろうな。「あんたら、覚悟しいや!」とか。 -- 名無しさん (2010-12-07 21 55 45) 歴祭で春秋戦国時代の流れをきちんと解説してくれたのは非常に助かった。エピソードと起きた時期の流れがよく分からなくて混乱してたんだ。 -- 名無しさん (2011-10-11 17 40 24) 最新話(第16話)が来ましたよ!!! -- 名無しさん (2012-02-20 01 24 27) 最新話(17話)にて一時休止のお知らせあり。地震やら竜巻やらこの一年色々とあり過ぎたししょうがない。復帰を気長に待つとしましょう。 -- 名無しさん (2012-06-09 12 38 20) うp主さんお疲れさまです。リアルのご事情がよく進みますことをお祈り申し上げます。 -- 名無しさん (2012-06-11 02 02 22) 時折繰り返し見つつこっちのほうも覗いたら最新のあたりとか更新されてなかったのでちょくちょく書き足し。9月にうp主の生存報告ありましたが動画の制作はままならぬ様子…リアル事情が落ち着くのを祈るばかりや…。 -- 名無しさん (2014-10-06 04 09 03) 名前 コメント 春秋戦国三国志 登場人物 春秋戦国三国志登場人物・春秋戦国三国志登場人物2 コメント 春秋戦国三国志解説コメント 関連ページ 春秋戦国時代略年表
https://w.atwiki.jp/gogoanison/pages/535.html
主題歌 「MISS DREAMER」 作詞:大津あきら 作曲:佐藤健 編曲:志熊研三 歌:杉山清貴 月刊アニメージュ年間グランプリ(アニメソング部門) 13位(第9回) 挿入歌 イメージソング・キャラクターソング 関連作品 横山光輝 三国志 (1991) 投票用テンプレ OP…オープニング曲、ED…エンディング曲、IN…挿入曲、TM…主題曲 IM…イメージソング・キャラクターソング
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46231.html
登録日:2020/10/03 Sat 15 50 33 更新日:2024/09/10 Tue 18 08 13NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ダメージ計略 三国志大戦 周瑜 周瑜の娘 小喬 周姫とは、かの孫呉を支えた名称周瑜の娘である。 ここでは三国志大戦に登場する武将カードの説明をする。 【大戦2】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:弓兵 ◇武力:2 ◇知力:8 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:戒めの炎 必要士気:5 効果時間:一瞬【ため計略】(計略ボタンを押してから一定時間で発動する。この計略は反計されない)範囲内の敵に炎によるダメージをあたえる。ダメージは互いの知力で上下する。 ◇Illustration:中田愛澄 呉軍の英雄、周瑜の娘。父譲りの知性と美貌を持っていたという。孫権の皇太子である孫登の元へ嫁いで、夫とともに孫権を助けた。まわりからは次代の皇后との期待が高まったが、夫・孫登が若くして病死してしまったため、皇后となることはなかった。 「父、夫。天は私の大切な人を次々と奪っていく……」 三国志大戦2にて突如登場した周瑜の娘。 父譲りの知性と美貌を持っていたという事からかなり可愛く書かれている。 その儚いイラストも魅力的だが、彼女の一番の特徴はその計略にある。 父親譲りの火計と母親譲りの溜めを合体させたそれは士気5で撃てる知力8のダメージ計略ということで、威力、範囲は折り紙付きであった。 溜め計略という関係上発動前に潰されたり逃げられたりすると無駄撃ちになるが、敵城の前で構える事ができれば相手の出城をけん制することが可能であり、意外と使いどころは多い。 また溜めてる間は移動はできないが矢を撃つ事は可能である。武力が2というのも地味に強味。 というわけで2稼働時は常にトップレートで取引されていた。 余談だが夫の孫登は登場しなかった。 3では排出停止になり計略の威力も落ちたものの、それでも士気5で撃て、城前でのプレッシャーをかける事が可能な為使いどころはあった。 【大戦3】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇属性:地 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:弓兵 ◇武力:2 ◇知力:8 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:若き血の昇華 必要士気:3 呉の味方の武力の最大値が大きいほど武力が上がる。一定以上武力が上がると、さらに麻痺矢状態になる。 ◇Illustration:hippo 周瑜と小喬の間に生まれた娘。呉を代表する美男美女を親に持っただけに、周姫自身も絶世の美女であった。孫権の息子で皇太子である孫登の妻となり、周瑜譲りの才知で夫を支える。孫登が夭折し若くして未亡人となるも、孫呉の誇りを胸に、気高く生き抜いた。 「父の思い、今も私の胸の中に……」 2の周姫はそのまま使えたが、3独自の周姫としてレアリティをRにして再登場。 味方の武力を参照する計略の弓Ver、得られる効果は矢を当てている敵の移動速度を下げる「麻痺矢」 決して悪くは無いのだが大車輪などと比べて守備寄りの追加効果であり、攻めている時のダメ押しに使う目覚め系としては相性が良くない。 そもそも孫呉のコスト1弓はかなり多く、2の頃は強みだった武力2が大戦3では足りなく感じてしまう。 更に同じ目覚め弓としてセルベリア孫尚香が登場 コストは上がるが武力、知力ともに5と通常戦闘もこなせる上。追加効果が「走射した相手に大ダメージを与える」という攻めに使いやすい効果であり、同じ目覚め系としては強すぎるライバルである。 更に軍師カードの自分まで登場し、同時に使えない彼女の使用率は振るわなかった。 余談だが夫の孫登は登場せず、裏書の台詞からも削られてしまった。 【大戦3軍師カード】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇属性:地 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇攻略:徒弓撃攻 味方の武力が上がる。範囲内の味方はさらに武力が上がり、弓兵は移動中も弓攻撃可能になる。 ◇兵略:再起興軍 撤退中の味方の復活カウントを減らす。 ◇Illustration:獅子猿 孫呉の大軍師・周瑜と「江東の二喬」とその美を称えられた小喬の娘。孫権の長男・孫登に嫁ぐと父親譲りの才知を夫の為に発揮した。孫登は33歳の若さで早世してしまうが、前向きに、たくましく乱世を生きた。 「大丈夫だよ、殿には私がついているから」 軍師カードとしても登場。ついでにテキストに孫登の名前が復活した。 攻略の徒弓撃攻は武力+1、範囲内でさらに武力+1で弓兵ならば徒弓状態になるというもの。 しかし徒弓状態では走射が使えない為、それらをメインとするデッキでは使いにくい。 逆に麻痺矢や長弓をメインにする場合は非常に使い勝手が良かった。 陣略はお馴染みの再起。部隊が崩れた時の立て直しに使える。 地属性なので同じ地属性の快進撃孫策と相性が良い。徒弓はおまけになるが。 絵が可愛い事もあり、再起自体使いやすい物のため使用率は高かった。 【大戦新版】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇属性:地 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:騎馬兵 ◇武力:3→4(エラッタ後) ◇知力:7→8(エラッタ後) ◇征圧力:2→1(エラッタ後) ◇特技:伏兵、魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:美周姫の号令 必要士気:5 呉の味方の武力と攻城ゲージの上昇速度が上がる。さらにダメージを与えている敵の攻城ゲージを減らす。 ◇Illustration:ほにゃらら 周瑜と小喬の娘。父母から智謀と美貌を受け継いだ才色兼備の女性。孫権の長男である孫登に嫁ぐと、周瑜同様に孫家に忠節を尽くした。夫婦としての教訓をよく学び、良妻として努めたという。 「私も、お父様のように……孫呉のために戦います!」 新版ではなんと号令持ちとして参戦。絵師も父親と同じほにゃらら氏である。 スペックはぶっちゃけ1コストに毛が生えた程度だが、計略は攻め・守りのどちらにも使えるマルチな性能。 特に攻めの城ゲージ上昇速度アップはかなり貴重。 但し武力上昇値自体は+4と士気相応で控えめ。号令のダメ押しやサブにおいて光る計略である。 ただ、やはり1.5コストで3/7は明らかに足を引っ張る。 伏兵と征圧力2ではどうにも解決できない問題だった為、スペックにエラッタが入った。 結果必要最低限の通常戦闘が可能となり、もともと強かった計略と相まって大活躍している。 なお夫の孫登は…ついに登場した。ちゃんと孫登を範囲に入れると台詞が変わる。 こうしてようやく夫婦が揃った。…だが代償?に周姫はこの後も大量に登場する事となる。 ちなみにさんぽけの関銀屏シナリオでの言動から「レズ姫」「百合姫」などと呼ばれている。 どちらかというと彼女に執着していたのは孫登の方なのだが…。 【大戦新版第2弾】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:槍兵 ◇武力:5 ◇知力:5 ◇征圧力:2 ◇特技:魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:美姫の憧憬 必要士気:5 呉の味方の武力と征圧力が上がる。 ◇Illustration:歩鳥 周瑜と小喬の娘で、両親の血を色濃く受け継いだ端正な容貌と才能を持つ。225年に孫権の長男である孫登の王太子妃に選ばれるが、孫登が若くして病死してしまったため、皇后となることはなかった。 「いきましょう。みんなの夢を叶えるために!」 上記の馬周姫が城際での攻防向けとすればこちらは戦場中心部での野戦向け。 武力上昇値は低いが効果時間が長く、征圧力を上げる号令としては割と貴重。 また本人のスペックは並程度ではあるものの普段使いでも十分戦力になることができる。 代償に知力が大幅に下がった。実は彼女、出てくるたびに知力が下がっている。 ただ、スペックが並と言う事は器用貧乏になりやすいと言う事でもある。 その為か使われていないわけではないのだが目立つ存在でもないと言うなかなか悩ましい立ち位置にいる。 同じ名前の武将は同時登録できない関係上周姫という名前も地味に足を引っ張っている。 復刻版として大戦2の周姫も登場した。スペックは武力2・知力8と変わらず。征圧力は1になった。 1コス魅力持ち武力2征圧2の最大知力は6なので仕方ない。 相変わらず攻めにも守りにも時間稼ぎにも便利な溜め火計だが、往年程の火力は出ない。 【大戦新版第4弾】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:槍兵 ◇武力:2 ◇知力:3 ◇征圧力:2 ◇特技:魅力 ◇コスト:1 ◇計略:発奮の旋律 必要士気:4 最も武力の高い呉の味方の武力が上がり、敵に与えた戦闘ダメージに応じて兵力が回復する ◇Illustration:海鵜げそ 孫呉における唯一無二の英雄である周瑜の一人娘。母は小喬であるとされ、周循・周胤の妹にあたる人物。若き頃に、孫権の長男・孫登の王太子妃に選ばれ、孫登の教育係であった程秉に迎えられて大々的な婚礼を挙げた。 「にっくき孔明!父様に代わって、あたしが倒ぉす!」 下がり続けた知力は遂に3まで低下。ついでにレアリティもRまで低下。 裏書の台詞も妙にアホの子気味。どうしてこうなった…。 なお実は彼女の登場まで周姫のスペックは「武力と知力を合計すると10になる」という特徴を持っていたのだがここにきてその特徴まで失ってしまった。単なる偶然だったのだろうか。 とはいえ計略自体は悪くはない。 味方一人を強化するいわゆる「投げ計略」であり、呉に多い超絶強化のサポートに打ってつけ。 超絶強化にあわせて使うと不沈艦が完成するだろう。 ただしあくまで「戦闘ダメージ」なので、火計などの計略によるダメージでは回復しないことには注意。 ついでに知力のせいか思った以上に効果時間も長くない。 そして問題はスペックが低すぎて計略を使わないと途端に他武将の下位互換に陥る羽目になる事。 呉には同じ武力2征圧2魅力持ちに知力4の母親、知力5のその姉がいたりするので…。 【大戦新版コラボカード】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:呉 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:弓兵 ◇武力:5 ◇知力:5 ◇征圧力:2 ◇特技:勇猛、魅力 ◇コスト:1.5 ◇計略:白猫の希望 必要士気:3 自身と最も武力の高い味方の武力が上がり、最大士気が上がる。ただし12より多くならない ◇Illustration:金田陽介 後漢の名門・周家の令嬢。父・周瑜の才能を強く受け継いでおり、男顔負けの武勇を持っていた。しかし女性ゆえに家督を継ぐことができないことを歯がゆく思い、世界を変えようと志したという。 「世界が変わるところを見せて頂戴」 『寄宿学校のジュリエット』の主人公の一人、ジュリエット・ペルシアが周姫として登場。 CVもアニメと同じ茅野愛衣氏。 スペックはそこそこ、ちなみになくなった知力はとりあえず5まで戻った。あとなんか勇猛もってきた。 計略に関してだが最高武力の味方の武力を+2。そして最大士気はなんと+6。 この計略だけで多色のデメリットをカバーできる。 とはいえ呉自体が同じ呉を指定するカードが多く、多色にした場合でもなんやかんやで士気3は重い。 また案の定彼女一人でどうにかなるものではなく、使うのなら何か別の切り札が必要である。 というわけで一番相性のいいカードはなんと孫権(丸太の大号令)。 本人も勇猛持ちなのもあって他国の優秀な猛将達と共に丸太を持たせて突撃するのが妥当な使い方だろう。 まあ多色限定の武将なんてまともに人気が出るわけがなく、採用率はずっと伸び悩んでいる。 そしてやっぱ名前がきつすぎる。 第6弾で計略使用時に最大士気が下がる「落日」計略や、呉とは無関係な覚醒ゲージを増やす計略が追加されたので、単色でも使い道はできた…か? 【英傑大戦版】 ◇姓名:周姫 ◇字:なし ◇所属:蒼 ◇生年:不明 ◇没年:不明 ◇兵種:槍 ◇武力:2 ◇知力:6 ◇特技:伏兵 ◇コスト:1 ◇計略:聡慧なる献策 必要士気:4 自身と最も武力の高い味方の武力と知力が上がり、伏兵状態となる。ただし一定時間、伏兵によるダメージが下がる ◇Illustration:ひと和 大戦シリーズ最新作の英傑大戦にも登場した。 特技に魅力がないが、今作では魅力が削除されているので付け忘れや男の娘になったわけではない。一応似たような特技に「昂揚」があるが、彼女は所持していない。 計略は方一体を伏兵にするというもの。ただし約2カウントの間ダメージは下がるので乱戦中に伏兵にして相手にダメージ…といったダメージ計略的な使い方は難しいか。要するにかつて伏皇后が持っていたもの。 一応知力99にした武将であれば知力5まで落とせるが、コンボ前提となるので実用性があるかは不明。 しかし逆に言えば2c耐えれば知力が上がった伏兵ダメージが使えるため、相手に知力の低い武将が多いのであれば積極的に使って牽制したいところ。また武力と知力の上昇は20c程だが、効果が切れても伏兵は踏まれない限り解除されない。 また舞っている部隊も伏兵状態にすることが可能。兵種アクションをペイできるので覚えて損はないテクニックとなっている。 そしてこの計略、実は普段なら聞けない伏兵セリフを聞けるという価値がある。 孫市の真似をする無二やかつての台詞を言う豊臣秀吉など面白い台詞が多いので色々試してみよう。 ちなみに仲間を伏兵状態にするのはゲーム的な都合ではなく父周瑜との紲台詞でも触れられており、古今東西の技術を使って隠そうとする努力している姿も見られる。 【原作での彼女】 周姫の他には周妃、周徹等と呼ばれている。 フレーバーテキストで書いてある通り、あの周瑜と小喬の間にできたと言われる娘である。 そして孫権の子供である孫登と婚約するが、彼は33歳の若さで亡くなってしまうのであった。 …以上。 父母の端正な容貌と才能を持つとか、孫登亡き後も懸命に生きたとかは多分SEGAの創作である。 というより「潘濬伝」によると「妃に相応しい女性として芮玄の娘を選んだ」という記述もありどうも夫より早死、もしくは離縁した説もある。 母親が小喬かどうかはほぼ確定であるが(*1)、何故か第4弾のみ「であると言われている」とボカされている。 ちなみに英傑大戦では再び「周瑜と小喬の娘」になった。 また周瑜の娘という大変に恵まれた出自を持ちながら、関羽の娘や呂布の娘といったように民間伝承や創作での味付けがあまり見られない人物。 周徹という名前についても『江西吉安周氏族譜』という書物に「むかし、周胤(周瑜の次男)公の妹・徹がおり、皇太子孫登の妃であった」と書かれたことから「周徹」という名であった …とする説が存在するが、別の資料では「周徹」は息子の名前となっており、要するによくわかっていない。 演義でも特に追記されておらず、周瑜の娘と言う絶好の素材の割に謎に包まれた女性である。 【余談】 サービス終了したソーシャルゲーム「さんぽけ」にも登場。戦場で父とはぐれ呉国に迷い込んだ関銀屏と仲良くなろうとするも、互いの父親、国の事で喧嘩離れするというビターな物語であった。 大戦2周姫の台詞「策を使います」が、孫策をこき使うのかとたまにネタにされている。 大戦3までは周瑜の子供としては唯一参戦していたが、新版になってようやく兄の周循、夫の孫登が参戦した。レアリティの事は聞くな。あと周胤の事は忘れろ 毛利輝元の側室にも「周姫(かねひめ)」という者がおりそちらは戦国大戦にて「二の丸殿」として登場している。レアリティの事は聞くな。 上でも少し触れたが彼女の武力と知力の合計は毎回「10」もしくは「5」という特徴があったが、エラッタによりその法則が崩れた。 「いきましょう。みんなの記事を追記、修正するために!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/soutoku/pages/141.html
<魏 254年> <蜀漢 254年> <呉 254年> 254年 延熙十七年(蜀漢) 皇帝 劉禅(後主・魏安楽公) 皇后 張氏(前の皇后の妹・車騎將軍張飛の娘) 皇太子 劉璿 三公(蜀漢) 丞相:(空位) 司徒: その他の要職(蜀漢) 錄尚書事: 尚書令: 太傅: 太常: 光禄勳: 衛尉:→ 太僕: 廷尉:→ 大鴻臚:→ 宗正:→ 大司農:→ 少府: 大将軍: 驃騎将軍:? 車騎将軍: 衛将軍:姜維 主な事件 十七年春正月、姜維は成都に還る。大赦。《三国志蜀書後主伝》 夏六月、姜維はまた軍勢を率いて隴西に出る。《三国志蜀書後主伝》 冬、狄道・河閒・臨洮を落とし、三縣の民を綿竹・繁縣に居住させる。《三国志蜀書後主伝》 誕生者 死没者 ▲PAGE TOP
https://w.atwiki.jp/nicosangokushi/pages/396.html
FFT三国志Ⅸ解説へのコメント ルカヴィ勢のステのチート具合はもっこもこに匹敵する程度のM度 -- 名無しさん (2007-12-05 12 34 59) 序盤の方は面白いが段々縛り、イベ等が多くて城が一つも攻め落とせなくてイライラする。 -- 名無しさん (2008-01-06 13 30 34) イライラするとの意見もあるが、それは生みの苦しみ。最新の28からここ10動画ほどの展開はまさに圧巻 -- 名無しさん (2008-02-21 02 18 58) 作りこみが丁寧なのが最大の特徴だと思う。 -- 名無し (2008-07-07 16 36 11) 後半はテンポ良くなったね。いろんな意見を参考にしてどんどん進化してくところがこの動画の良さだと思う。 -- 名無しさん (2008-09-09 18 24 02) 3ヶ月の期間を開け、黄道十二宮編が開始されました。投稿頻度は前期と同様の速度とのコメント有です。 -- 名無しさん (2008-10-12 01 54 26) M度に目が行きがちな序盤、しかし中盤以降の作りこみこそがこの動画の醍醐味 -- 名無しさん (2008-12-29 15 53 46) 序盤阿部総裁とかリアル教皇とか居たの忘れてた JOJOとかローゼンとかネタだろって思ってたのに意外と硬派w -- 名無しさん (2009-06-16 09 48 46) 作りこみの凄さは認めざるをえない、台詞まわしの日本語が微妙すぎるのが唯一にして最大の欠点 -- 名無しさん (2010-04-16 10 56 19) 初期から観させてもらってるが、この更新間隔はもう作者やる気ないだろ。惰性でしかたなくやってるとしか思えん。物語の進行速度も不自然なくらい加速してるし、早く終わらそうとしてるとしか。初期の展開がとてもよかっただけに非常に残念。 -- 名無しさん (2011-01-28 20 11 23) ↑それ信じて次回で最終回だと思い込んでたら、投コメに「後5回」ってあってびっくり。革新の霧雨・教授並みの不定期更新になるとすれば、最悪1年後まで続くかも(汗) -- 名無しさん (2011-03-05 22 13 27) マイリス見直してみたら、最新話からはともかくそれ以前は基本ずっと2~3ヶ月以内には更新してるじゃん。時間はかかっても更新し続けてるってだけで最近じゃかなりマシなんだがな -- 名無しさん (2011-03-06 11 37 48) 今年度中に中華統一してやんよ! -- 名無しさん (2011-03-24 16 55 22) 2011/5/8 まさかの最新話うp! -- 名無しさん (2011-05-09 00 33 59) 動画作成が終了したようで、ラストバトル前後編とEpilogueが8/1・8/6・8/13に上がることが明記されてました。もちろん本日ラストバトル1がうpされました。 -- 名無しさん (2011-08-01 23 28 15) ラストバトル2、あがりましたね!熱かった! -- 名無しさん (2011-08-06 23 14 15) 予定より5日遅れでEpilogueが上がり、動画は完結しました。しかし8/20の生放送が残ってます(汗) -- 名無しさん (2011-08-18 23 57 51) こういうのシナリオデータ配布してくれたらなぁ・・・インスコしたフォルダにこれとこれつっこむだけでOK!みたいな事になればいいのに -- 名無しさん (2012-08-06 02 11 35) 個人的にこれ以上に完璧に仕上がった作品は今後ニコニコ市場に出てこないと思う。途中で投げ出す人が多い中4年かかったけどこれだけの大作をちゃんと完成させた作者は偉い -- 名無しさん (2012-08-13 16 18 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cybedy/pages/16.html
as
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39646.html
登録日:2018/05/30 Wed 18 09 14 更新日:2024/04/15 Mon 14 08 03 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 ケイ道栄 三国志 劉度 劉表 四天王 無駄に凄い設定 荊州 荊州四天王 趙範 金旋 雑魚 韓玄 この記事では三国志演義に登場する架空武将達の中から、荊州四郡攻略編で登場する架空武将たちをピックアップし記述する。 架空武将、人物自体は演義全体を通して多数存在するものの荊州編の架空武将は やたらと設定が豪華 その割に目立った活躍無しでアッサリ負ける その後の展開に全く関与しない という噛ませ犬にふさわしい存在である。 ◇そもそも荊州四郡攻略って何? 注)この記述には誇張や表現の変更が含まれております。 三国志の発端まで語ると(そもそもこの段階ではまだ「三国」志ではない)凄い長くなるので省略させてもらうとして… 華北にて袁紹と愉快なバカ息子達を滅茶苦茶苦労しながらも駆逐し最大勢力となった曹操は 曹操「次は荊州を頂くぜ!!!」 孔融「時期尚早にございます。というか官渡の時「正直しんどい、僕帰っていい?」とか袁譚との戦いで「あいつ強すぎ、一旦出直そうかな…」と弱音を吐く程苦戦したのをお忘れですか?」 曹操「俺を侮辱したな死刑! 者ども俺に続け~!!!」 と荊州へ軍を差し向けた。 一方の荊州の支配者たちはというと中原の覇者曹操が攻めてくると聞いて大慌て。 しかも折悪く荊州のドンであった劉表が病死、そんな状況で後を継いだ劉琮は曹操にかないっこないと降伏した。 劉表の元に身を寄せていた劉備と愉快な仲間たちは↑が爆速で降伏したため 劉備「曹操軍だ、逃げろ~!」 と逃げるので精一杯の有様だった(長坂の戦い)。 余りのあっけなさに勢いに乗っちゃった曹操は「何だよ、呆気ねえなぁ~。折角だから呉も戴いちゃお~っと!!!」と考え、当時呉の当主になったばかりの孫権に 曹操「あ~孫権?俺曹操、今度俺の大軍勢をお前ん所に送る予定だから返答ヨロ(笑)」 と?暗に「俺様の舎弟になりな。」的手紙を送った。 この事態に当然の如く呉の内部は大荒れし、 程普「曹操め、舐めた真似しやがって!!! お頭、殺っちまいましょうぜ!!!」 という主戦派と 張昭「冷静に考えてください、こちらはせいぜい10万ほど、相手は30万を優に越す大軍。勝ち目はありません!」 降伏派に分かれ揉めに揉めていた。 そこに荊州からトンズラこいてた劉備の配下諸葛亮がやって来て孫権に対して、 諸葛亮「とっとと降伏すればぁ?というかモタモタしてたら曹操の奴キレて皆殺しになるかもよ~? ま、俺んとこの頭はお前と格が違うから例え死ぬと解っても降伏なんてヤワな真似はしねえけどな!」 と挑発した。 この言葉と周瑜や魯粛の 周瑜「大軍勢?あんなの寄せ集めのはったりに決まってんじゃん(笑) いざとなったら自分一人でも追い返してやるさ!」 魯粛「あんたんとこ…身一つで成り上がった所帯だから、降伏したら生活保護頼みで生きるホームレスになっちまうぜ…それでいいのかい?」 といった発言を受けた孫権は机をたたき切り 孫権「よし、戦おう!!! 今後俺に降伏を呼びかける奴はこの机と同じ運命になると思え!」 と開戦した(赤壁の戦い)。 その後なんやかんやして曹操は丸焼けになり、本拠に逃げ戻る事となり当時占領が完了していなかった荊州をほぼ放棄する羽目になった。 こうして空白地になった荊州を見た劉備は 劉備「へっへっへ~棚ぼた棚ぼた。今のうちに荊州を貰っちゃうぜ~!!!」 と荊州に進軍する。 その後劉備は荊州の太守達を蹴散らし荊州を手に入れるのであった。 と言うのが正史と演義とゲームが中途半端に混じり合った現在でのテンプレートである。 現代の日本で三国志をかじった方なら「荊州四英傑」、劉度・趙範・金旋・韓玄の名を知っている方もそれなりにいると思う。こいつらが英傑かどうかは首をかしげるかもしれないが… 彼らは正史においてはほとんど記述がないものの、韓玄については曹操が荊州を制圧した際に黄忠など旧劉表軍の武将を「長沙太守韓玄の統制下においた」とある。 金旋にも中央から派遣された記述が存在しており、時期的にこの中央とは恐らくは曹操の息が掛かったものだろう。 要するに派遣された曹操配下が旧劉表軍を纏めて治めていたが、曹操軍の本拠地から遠い荊州南部にいた彼らは赤壁で大敗した影響で援軍を受けられなくなり孤立した。 劉備軍はこの間隙を突いて彼らの掃討を行い、結果として全て投降した。 単なる一太守ではこの状態でどうこうできるはずもなく、正史で彼らの記述が少ないのはあっさり終わったからだと思われる。 ◇何で架空武将が必要なのさ? 正史としては大体上記の通りだが、三国志演義というのは史実も絡めたエンターテイメント要素も含む作品である。 そして荊州という要衝の攻略が 「劉備が荊州に進軍しました。荊州4群を劉備軍があっさり蹴散らして荊州をゲットしました。おわり」 では物語的につまらないし、話を盛る余地はあると作者羅貫中は目を付けたのか、オリジナルキャラクターを多数登場させて話を大幅に延長したのである。 荊南太守達はやられ役…もとい軍勢として引き立てられ、部下には勇猛さで名を轟かせたという設定の武将が配置され、劉備軍の人気武将に活躍の機会を与えることとなった。 分かり易く言うと原作ではあっさり終わった話にいい感じのアニメオリジナルエピソードを加えてもっと盛り上げよう的な物である。 そして更にこれに目をつけたのが光栄であり、ゲーム『三國志』シリーズにおいて各太守を独立勢力として登場させたのである。 当然ながら正史でも大した活躍は無い上に演義の彼らはやられ役なので、大抵の作品での能力がクソザコ扱いになっている。 だがそれがかえってコアな人気を得ると共に「孫権軍が曹操軍と戦っている間に劉備軍は弱小勢力を潰して領地を得た」という、正史とも演義とも微妙に異なるイメージが定着することとなった。 この記事はそんなやられ役として生を受けた彼らについて説明する項目である。 ◇架空武将&太守紹介 注)現在の名前表記は吉川英治三国志の物を使用しています。 零陵 劉度 太守。 影が薄いというか、さっさと降参するつもりだったのにケイ道栄なら勝てる!!と息子が騒ぐので戦っただけ。 ケイ道栄が倒されるとやっぱりさっさと降参してそのまま太守を続行しつつフェードアウト。 多分一番まとも。 劉延 「関羽、張飛などの名がものものしく鳴り響いていますが、わが家中にも、邢道栄があるではありませんか」 作品によっては名前が劉賢と表記される。 零陵太守、劉度の息子…だが実は架空の人物である。 降伏しようとする父劉度を押しとどめ邢道栄と共に劉備軍を迎え撃つが… なお、白馬の戦いで関羽に助けられ、演義では関羽の千里行の際にその恩に報いるため関羽を助けた東郡太守の劉延とはおそらく別人。 詳しくは邢道栄の項目参照。 邢道栄 「反国の賊、流離の暴軍、なにゆえ、わが境を侵すか」 重さ六十斤の鉞を自由に使いこなし、武芸は古の廉頗、李牧(*1)に優れるとも劣らない豪勇の士。そして横山三国志でとある名シーンを生み出す事にもなる 詳しくは当項目参照。 桂陽 趙範 太守。出身地から趙雲と遠い親戚扱い。 勝手に戦い始めた部下たちを止められず、敗れるや降参…したまではよかったが、兄嫁を趙雲に嫁がせようとして趙雲に蹴飛ばされた。 怒って下の二人に趙雲の暗殺をさせようとするがやっぱり失敗。 殺されてはいないし、劉備も趙雲に「いい話だから断らなくてもいいのに」と取りなしたりしてるので、まだ扱いとしてはマシな方。 なお正史では後にトンズラした。(*2) 陳応 「趙雲と、この陳応と、いずれかが真の勇者であるか、とくと見届けてから降参しても遅くはありますまい」 飛叉と言う飛び道具を使いこなす力は山を抜く程の猛者で趙雲と戦った。 …だが数十合の打ち合いで逃げ出し、飛叉を投げつけるも片手で受け止められて投げ返され、落馬してアッサリ捕らえられる。 この時は「戦いは相手を見てやるものだ。」と諭されて降伏する様に勧告しろと返された。 その後趙範が趙雲との交渉で失敗した際に、騙し討ちを試みるも酔い潰された所を斬首された。 ちなみに最初に趙雲と数十合も打ち合っているが、演義準拠の趙雲相手の場合本当に取るに足らない雑魚ならば一合どころか一突きで殺されるのがザラである。 なら数十合打ち合った陳応は強いのかと言えばそうではなく、この戦いは荊州太守達を降伏させる戦いである事から、趙雲は初めから倒す事を考えておらず数十合の打ち合いは力量差を知らしめる舐めプだったと思われる。 尚、横山三国志では飛叉すら使わせてもらえませんでした。 鮑龍 「かいなきことを宣うな、藩中に人なきものならいざしらず」 虎を手捕りにする猛者。作品によっては鮑隆とも。 陳応と共に徹底抗戦を主張し、後に陳応と共に趙雲に騙し討ちを敢行するも陳応と同様に酔い潰されて首を斬られた。 武陵 金旋 太守。降参しようとして部下に押された…なんてこともなく張飛相手に最初から戦いを挑むという無謀をやらかし、負けて逃げ帰ったら部下に首を出されるというかませっぷり。 存在感のなさでは多分最強格である。 鞏志 「城内の民衆は、みな自分の説に同和して、すでに玄徳に降参のことにきまった」 戦いは無意味と金旋を諫めるも裏切りと見なされて首を斬られそうになるが人々が止めてくれたおかげで一命をとりとめる。 その後、金旋が張飛に敗北して戻ってくると上記の台詞と共に金旋を射殺し、城門を開いて張飛を迎え入れて彼自身が太守になった。 やってることは魏延と同じなのだが全くいちゃもんをつけられていない 長沙 韓玄 一応ラスボス。実際長沙は現代に至るまで大都市である。 気が短くて簡単に人を殺す暴君の上、せっかく黄忠が関羽とほぼ互角に戦っているのに余計な疑いをかけて拘束するという評価点が何一つ無い人物。 結局魏延が反逆を起こして彼を殺した。 彼の弟の韓浩(*3)も後に黄忠に斬られている。 唯一の救いは、韓玄を裏切る行為を黄忠が恥じ、黄忠から弔ってもらえたことくらい。 そんなことで、コーエー三国志では、劉禅の次を争うトップオブクソザコである。 ちなみに墓が残っている上、亡霊が現れて「民のためにさっさと降参したのに、巷の小説のせいで貶められてるだけなんだ!(意訳)」と話したという伝説もある。 楊齢 この日、関羽が楊齢を一撃に屠ってしまったので、長沙の兵は潰乱してたちまち城地の第二門に逃げこんでしまった。 韓玄の股肱の臣であり、関羽が進行してきた際に防戦の指揮官を務めたが 台詞も戦闘描写もないままにアッサリ殺された。 そのやられ方はこの方に匹敵するインパクトである。 横山三国志では黄忠を出陣させようとする韓玄に対して「老将軍が出ていくほどのこともございません。」と言って出陣したが青龍偃月刀の一振りで真っ二つにされた。 コーエー三國志ではⅡ、Ⅲには全能力中庸(主要能力が50前後)の武将として登場したがそれ以降はバランス調整(*4)もあってか登場しなくなった。 追記、修正は荊州の守備に志願してからお願いいします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] おおっ 邢道栄をとらえたか -- 名無しさん (2018-05-30 20 19 03) 斬れっ -- 名無しさん (2018-05-30 20 37 57) いきなりこのコメントが出るとは刑道栄は人気だな -- 名無しさん (2018-05-30 20 39 35) 鮑龍は自分の読んだ本では鮑隆だったな -- 名無しさん (2018-05-30 21 56 47) コーエー三国志では韓玄軍が強くなりすぎるためか楊齢を消されることが多い -- 名無しさん (2018-05-30 22 04 49) もう記事タイトルだけで笑えるw -- 名無しさん (2018-05-30 23 47 28) ↑↑魏延黄忠のみならず韓浩まで入ったりするからな。金旋は金日テイの子孫なのに匈奴の末裔っぽさすらない悲惨なステで不憫 -- 名無しさん (2018-05-30 23 54 05) 面白いけど書いた人、ちょっと前のめちゃくちゃわかりやすい三国項目書いてた人かね -- 名無しさん (2018-05-31 10 18 53) 項目名「都」ではなく「郡」では? -- 名無しさん (2018-05-31 11 40 40) ↑間違えた… -- 投稿者 (2018-05-31 15 47 05) ほぼ同じ経緯で劉備の麾下に加わったのに喜んで迎えられた鞏志と諸葛亮に斬られかかった魏延の扱いの差は普通に納得いかない -- 名無しさん (2020-01-19 13 52 58) 楊齢がこの方(レオパルドン)に匹敵すると書かれているが、レオパルドンよりも速かったような…… -- 名無しさん (2020-07-04 04 24 08) 金旋という名前が、必殺技っぽいと思ってました(小並) -- 名無しさん (2020-07-04 15 46 17) 横山三国志では長沙太守の韓玄は暴君として長沙の民からは非常に恨まれてたけど弟(とされている)韓浩は「いつか兄の仇を討ってやる」と(勘違いとはいえ)黄忠を憎み続けてた点からも家族からは慕われていたようだ -- 名無しさん (2022-11-06 11 12 17) 劉賢(劉延)と刑道栄は三國志14だと個性や政策や陣形が便利でなかなか使える奴らなんだよな。 -- 名無しさん (2022-11-16 20 53 21) 趙雲の趙範への仕打ちは流石に理不尽だと思った。確か、世間に嫁を略奪したと思われるから、みたいな理由だった気がするけど、家族をホイホイ養子や嫁に出している時代だしなぁ -- 名無しさん (2022-11-16 22 51 25) 中華ドラマのスリーキングダムでは陳応だけが謎の優遇。なんでやねん。 -- 名無しさん (2023-07-08 20 49 07) 項目タイトル、いつになったら荊州四「郡」に直されるんですか -- 名無しさん (2024-01-16 12 47 15) 名前 コメント